緑のカーテン育て方教室
「緑のカーテン」とは、夏の高温時に建物をツル性の一年生植物で覆い、直射日光を遮断し、日陰を作り涼しくすることで、消費電力の削減につなげようとするものです。
自然の力で、エアコンのいらない省エネな暮らしに変えていきましょう。
楷(かいじゅ)の会では、松阪市環境課からの委託を受け、当会の森川会長が講師となり、「緑のカーテンの育て方教室」を午前、午後の2回開催しました。
第1回
●日時: 令和4年4月23日(土)11:00~
●場所: 松阪農業公園ベルファーム 温室教室
●対象者: 松阪市公募による松阪市民 10名
第2回
●日時: 令和4年4月23日(土)13:15~
●場所: 松阪農業公園ベルファーム 温室教室
●対象者: 松阪市公募による松阪市民 10名
授業冒頭で、東畑精一博士の顕彰会である「楷(かいじゅ)の会」の説明を行いました。
東畑精一博士の顕彰団体であるとともに、主に地域の農業学習を担うボランティア団体として活動しています。
栽培の講義のあと、実習を行い、ニガウリの苗をプランターに植えて各家庭にお持ち帰りいただきました。
当日は、夕刊三重新聞社様の取材がありました。
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