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ホウレンソウが順調に生育しています

ホウレンソウは、代表的な長日植物で、長日低温により花芽分化し、その後の長日高温によってトウ立ちします。
ホウレンソウの生理生態から、短日低温に向かう時期に播種し、生育させ収穫する作型が最も栽培に適した基本作型となります。
なお、生育不良の原因のほとんどは酸性土壌によるものです。
9月25日(火)に播種をしたホウレンソウの生育を紹介します。
20121006_329月25日(火)播種

10月6日(土)撮影
 (播種後・約10日後)
 発芽の揃いもよい



20121016610月16日(火)撮影
 (さらに約10日後)
 こんなに大きくなりました

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