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きょうの実習は、土づくりと敷きわら作りのためのライムギの播種を行いました。ライムギは、寒冷なやせ地の劣悪な環境下で生育します。そのような環境下で草丈約2m近くになり、根も地下2m近くまで達し、深く土を耕すことで知られています。また、ライムギを出穂するまでに青刈りし、敷きわらを作ろうと思います。敷きわらは、スイカやカボチャなどの這い作りなどに重宝します。また、ナスなどの天然のマルチとして、雑草抑えに使用します。ポリマルチに比べて敷きわらは、真夏の地温上昇を抑えます。
2012年12月 1日 (土) 実習, 【イネ科】 ライムギ | 固定リンク
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