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第5回 3限目実習 うね立て作業

 秋冬野菜から春夏野菜への切り替えの準備です。
前回は2本のうね立て作業でしたが、今回は、6本のうね立て作業です。
 うね立て作業は、慣れ、不慣れの個人差があり、鍬をどう持てば持ちやすいか、鍬の持ち方や、鍬と土(うね)との角度、土の上げ方、それによって作業速度が変わること、うねを立てるということは、鍬の使い方として耕すことではないことを実習していただきました。
201301198 右利きであれば、自分が通路に立った時に左側のうねを立てるのがやりやすいと思います。

鍬はうねの肩の角度に傾けるようにします。


土を持ち上げるような重たい動作ではなく、土を移動させるような軽い動作でうねを立てていきます。

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