次に、守口大根のビデオ研修です。
約15分間のビデオで、大変うまくまとめられているビデオでした。
トレンチャーと呼ばれる深耕する機械で、ほ場を1m~1.5mも深耕するところから、栽培が始まるそうです。

シードテープと呼ばれる、種子が一定間隔でヒモ状のテープ内に入っているものです。
種子の間隔は、4.5~5.0cmで、かなりの密植栽培とのことでした。
株間を広げると、大根が太くなるそうです。

守口大根の収穫風景です。
あらかじめ、土壌を揺するようにする収穫機械を通したあと、スーッと引き抜くようです。
意外と軽く引き抜いているようです。
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