第8回 2限目講義 ナス科の野菜
2限目の講義は「ナス科の野菜」ということで、ナスの講義です。
ナスは、連作を嫌う植物で、連作をすると特定の病原菌の密度が高まり、土壌病害が発生するようになります。
土壌病害は、農業上、深刻な被害をもたらします。
その代表的なものとして、青枯れ病などがあります。
これを回避するために、接ぎ木を行います。
青枯れ病などに抵抗性のある同じナス科植物を台木にして、接ぎ木を行うことにより、土壌病害を回避し、また強健な株を育成しようとするものであることを学びました。
詳細は、
「2013.04.20. morikawa lec.pdf」をダウンロード
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