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サトイモの定植適期となりました。昨年、収穫した残りのサトイモをほ場に伏せてあったものを、そのまま掘り上げて種イモとします。三重県松阪市のように温暖地であれば、畑で越冬させることが可能ですので、このように収穫しない方が楽な貯蔵法になります。ただし、この場合、地上部が枯れても刈り取らないようにします。写真は、サトイモ科のセレベスで、芽の部分(赤い部分)を上にして定植します。 左は、掘り上げた親株、右は種イモとする孫イモで、芽が赤いです。
2013年4月13日 (土) 【サトイモ科】 サトイモ | 固定リンク
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