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第10回 3限目実習 ナス、ピーマンの管理作業ほか

きょうの実習は、まず、ナスとピーマンの誘引の直しと株間への追肥を行いました。
誘引は、株元にある誘引ひもを作物の生育にあわせて位置を引き上げてもらう作業です。
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その後、ジャガイモの収穫を行いました。
今年は、タネイモのウイルス病の多発で、不作となりました。
罹病経過の詳細は、別途、紹介したいと思います。
観察による知見ですが、上位葉を中心に病徴が激しく、温度が上昇するとウイルスが活発化することが観察されました。
”失敗は成功のもと”として次の作付けに活かしていくことが大切です。
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最後に、ウリ科野菜(カボチャ、スイカなど)の敷き草です。
農場の乾燥が続いているため、生育促進のために行いました。
きょうは、多忙な大原先生も実習に参加されました。
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