第11回 2限目講義 旬の野菜
きょうの2限目の講義は、森川先生で「旬の野菜」がテーマでした。
かつての日本は、旬に根ざした食生活で、それが食文化となって季節に応じた豊かな食卓がありました。
ところが近年、「旬」を無視した農産物が大量に出回っています。
それは、はたして良いことなのでしょうか。
ビニールハウス栽培で、燃油で加温したり、資源エネルギーをどんどん消費して季節を人為的に操作して作られた野菜というものが、実際はどういうものかを学びました。
健康で、長寿である食生活の秘訣は、「旬」にあるようです。詳細は、「2013.07.06.morikawa lec.pdf」をダウンロード
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