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早朝、スイートコーンの雄穂、雌穂を農場で観察したものです。 上の左の画像は、雄穂にハチが来ている写真です。ブンブンとたくさんのハチが来ていて、羽音がうるさいほどでした。上の右の画像は、花粉がたくさん落ちる様子です。雄穂を取り、黒い軍手の上に振り落とすと、微細な花粉がたくさん落ちました。 上の大きい画像は、雌穂の絹糸の様子です。パッと見は、”糸”ですが、よく見ると、細かい”毛”があります。微細な花粉をより多くキャッチするための体のつくりだと思います。自然というのは、実にうまくできていることに感心しています。
2013年7月 7日 (日) 【イネ科】 スイートコーン | 固定リンク
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