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紫イモ(サツマイモ)のイモのつき方が変わっています

紫イモを収穫したところ、変わったイモのつき方をしているものがありましたので、2例ご紹介します。

左の画像は、イモからさらにイモができたというものです。
主根が肥大してイモとなり、さらにそのイモの側根(ヒゲ根)がイモとなっています。
2013101918 2013101924

右の画像は、イモ2体が合併したものです。
当初は分かれていたかどうかはわかりませんが、体内で合併しています。
紫イモなので、その様子がよくわかりますが、自然な状態で、
”接ぎ木”が起こったように見えます。
”接ぎ木”であるとすると、他の品種との接ぎ木が可能かもしれません。

いずれも、他の品種ではあまり見られないと思います。
紫イモはイモのつき方に柔軟性があるように感じられます。

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