第3期・研修旅行:三重大学附属農場
きょうは総勢23名(受講生21、引率2)で、三重大学附属農場を中心に第3期の研修旅行を実施いたしました。
まずはじめに、三重大学附属農場で、三重大学の奥田教授から附属農場や三重県農業の概要、また奥田教授のご専門である果樹についての講義がありました。
三重県農業は、気候が温暖であり、ほとんどの作物が作れる反面、特定の品目での産地化ができにくい特性があることの説明がありました。
また、果樹については、熱帯果樹を例に日本では高級果物とされているものであっても、海外の栽培適地では、タダ同然であったりすることなど、わかりやすく楽しい講義をしていただきました。
そのあとは、奥田教授のご案内で農場の栽培状況などの説明を受けながら見学をさせていただきました。
最後に奥田教授を囲んで、全員できょうの記念撮影です。
奥田教授には、大変お忙しい中、本当にありがとうございました。
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