松阪市後援・農業塾 第11期生の開校式を行いました
NPO法人の解散に伴い、第11期から農業塾の運営団体は東畑精一顕彰会「楷(かいじゅ)の会」となりました。
東畑精一顕彰会「楷(かいじゅ)の会」は、もともとは東畑精一博士の顕彰団体としてNPO法人内に設立されていたのですが、第11期より農業塾の運営団体としての役割を担うことになりました。
法人格を持たない団体が農業塾を運営することになり、これまで通りの運営とはならないことが多いですが、受講生の皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。
農業塾につきましては、第11期から松阪市後援の農業塾として新たなスタートを切ることになりました。
NPO法人から役員2名が移籍し、新たに顧問兼特別講師をお迎えし、従来と同様の講師3名体制を確保いたしました。
第11期生の開校式は、ベルファーム内の施設は使えなくなったため、今期から東畑生家を借りて行うことになりました。
開校式では、森川塾長から開校のご挨拶がありました。
そのあと、受講生Kさんが受講生代表のご挨拶をしていただきました。
講師紹介では、11期から新たに顧問兼特別講師になっていただく河中先生のご紹介をいたしました。
河中先生は、農業分野のみならず多方面に見識が高く、加えて農業塾の存続をご指導いただいています。
その河中先生から新任のご挨拶をいただきました。
あと引き続きになりますが、講師の藤田を加え、講師3名体制で第11期の農業塾を運営してまいりますのでよろしくお願いいたします。
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