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2023年8月

【2023.09 農業塾ホームルーム】 受講生のみなさんへ

●松阪市後援・農業塾の第12期・開校式を行います

松阪市後援・農業塾の第12期・開校式を下記のとおり行いますので、受講生全員のご出席をお願いいたします。

第11期から、ベルファーム内の施設が使用ができなくなったことにより、第12期も引き続き農業塾は随所で、車での移動をともなう運営方法となります。

受講生の皆さまには、大変ご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力をよろしくお願いいたします。

第12期の入校式も第11期と同様に東畑生家にて行いますので、車での移動が必要となりますので、よろしくお願いいたします。

場合によっては公用車バスを配車できない場合がありますので、自家用車で移動をお願いする場合があります。

なお、第12期生の後期からは「東畑記念館」を利用する場合があります。(前期での利用はありません。)

新入校生はじめ、在籍中の受講生の皆さまへは、その都度、講師がご案内しますが、不明な点はご遠慮なくおたずねください。

●日時:令和5年9月9日(土)

①集合場所  松阪農業公園北駐車場(農場入口)

②集合時間  8:50~9:00(受付:受講料5000円の納入、名札の配布等)

北駐車場へ8時45分に公用車バスを配車します。
大型バス駐車場ではありません。

※北駐車場の地図
http://itpoweron.cocolog-nifty.com/npo/npo30.html

●開校式の式場 東畑精一博士の生家(松阪市嬉野井之上町28番地)
http://itpoweron.cocolog-nifty.com/npo/npo30.html

*北駐車場から車で移動します。
 在校生の方は、できるだけ各自のお車でのご移動にご協力ください。
 ご自分のお車で行っていただける方で、道がよくわからない方は、公用車バスのあとをついてきてください。
 公用車バスは受講生5名程度まで乗車できますが、極力、自家用車でのご移動にご協力をお願いいたします。
 (公用車バスを配車できない場合がありますので、その場合は自家用車での移動となります)

  9:00~  9:20 東畑生家へ移動

  9:20~  9:40 開校式
  9:40~  9:55 オリエンテーション
10:00~10:40 農業塾講義

10:40~11:00 農場へ移動

11:00~12:00 実習・解散

※実習ができる服装でお越しください。
   鍬(クワ)、筆記用具、帽子、タオル、軍手、飲み物、ビニール袋、長靴、作業着等をお持ちください。

※当日は、雨天でも実習を行います。
 雨天が予想される場合は、雨具(カッパ、傘など)をご持参ください。

 ただし、
暴風警報、及び特別警報発令時は、休校とします。
 (三重県教育委員会の基準を準用します)
 大雨警報、洪水警報の場合は、開校し講義は実施しますが、実習は、警報発令中は行わない場合があります。
 また、警報や注意報が発令中でなくても、降雨時の農場の状態により、実習が困難と講師が判断した場合は、実習を行わないことがあります。
 
※農場内道路へのお車の乗り入れは、作業用車のみとなっていますので、ご遠慮ください。
 受講生の皆さまのお車は駐車場までとなっております。

※新型コロナウイルス感染症対策は、各自の自己責任で行ってください。
 当日の朝の検温やマスクの着用など、基本的な対策を行ってください。
 現時点で、コロナウイルスの感染拡大に伴う休校措置はありません。

※当日、ご都合によりご欠席の場合は、車での移動の関係上、ご連絡をお願いいたします。
 連絡先:事務局携帯(080-3686-7535)

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農業塾 第11期・修了証書授与式

きょうは第11期の修了証書授与式を東畑生家にてとり行いました。今回は本業がお忙しく、残念ながら河中先生からの授与とはなりませんでしたが、森川塾長から修了証書の授与がありました。
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ミカン狩りにご参加された小さなお子さんへの授与も行いました。
そのあと、受講生を代表してMさんにお言葉をちょうだいいたしました。
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我々講師も受講生の皆さまからのお言葉をしっかり受け止め、これからの農業塾の運営をがんばってまいりたいと思います。

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第11期・修了記念研修 煎茶道

例年は、修了式のあと半日程度で修了記念研修旅行を実施していましたが、新たな研修として煎茶道を学んではどうかということになりました。
煎茶道黄檗皎上月流家元の岡田皎上月先生をお招きして、岡田先生のお弟子さま十数名の方々に囲まれ、初めての煎茶道の研修に取り組みました。
岡田先生はじめ、お弟子さまの皆さまが晴れやかなお着物で、畳敷きの和室がお正月のような、それは華やかで厳かな空気のもと、始まりました。
岡田先生から煎茶道の歴史などを詳しくお話があり、社会の上層部などの権力とつながることのない茶の道であるというのが、煎茶道の上品さや清らかさに表れているのだと思いました。
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お弟子さまがお点前をされましたが、とにかくお点前の所作が美しく、ずいぶんお稽古も積んでおられると思いましたが、お着物ですらりとした姿勢に、流れるようでいてしっかりと決まるような、小指の先までピンとした美しさ、上品さ、精神性、なんと申し上げたらよいのか、わかりませんが、ひとつひとつが見とれるような素晴らしいお点前でした。
一煎、二煎、三煎、と入れていただき、上品な和菓子と果物で、楽しいお茶をいただきました。
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