実習

第11期・第11回 1限目 講義「 うね立て、アズキ、黒大豆、ダイズ播種 」

きょうの実習は、2列のうね立てと、昨年収穫したダイズのサヤをむいて、きょう播種するタネを作るところからでした。
アズキと黒大豆は、種子更新としました。
202307085 202307087
そのあと、アズキ、黒大豆、ダイズの播種を行いました。
2023070821 2023070825  

| | コメント (0)

第11期・第10回 3限目 実習「 ラッカセイの播種、サツマイモの定植ほか」

実習はラッカセイの播種からでした。30cm間隔1条で2粒まきで行いました。
2023061011
そのあと、サツマイモのうね作り、一面に生えたイボクサの除去でした。
サツマイモの苗場からツルを採取して苗にします。
20230610142023061027
取りたての苗を定植します。
最後にジャガイモの収穫をしてお持ち帰りとしました。
20230610292023061032

| | コメント (0)

第11期・第9回 4限目 実習「 ショウガ定植、ダイコン採種、ネギの除草ほか 」

きょうは次々と作業をしていただきました。
ショウガの定植は遅いので芽が動き始めている種イモを使い、手で割って定植していただきました。
2023051310 2023051315
次はダイコンの採種でした。黙々とサヤを取り続ける作業はキリがないのですが、この作業はどの受講生もわき目も振らずに作業を続けます。たくさんある収穫というものは、人の本能に近い楽しい作業なんだなと思います。
育苗ネギの草取りもしていただきました。
2023051319 2023051322

| | コメント (0)

第11期・第8回 3限目 実習「 白ネギ播種・サトイモ定植・畝づくり 」

実習は白ネギの播種からでした。
白ネギは秋冬作型しかできないので、今頃が露地の播種適期になると思います。
2023040810
次はサトイモの定植ですが、まずは種イモを掘り出してもらう作業からです。
種イモ用に置いてある株を掘り起こして芽ごとに分割して40cm間隔で定植しました。
株間に化成肥料を置いていきます。
2023040812 2023040814
2023040820 2023040827
時間が余ったので、うね立ての練習をしました。
何も目安線を引かないでうね立てを行います。
まっすぐにうねを立てるのは、熟練がいると思いますが、何回か練習するうちにまっすぐ立てられるようになります。
うね立ては手の記憶です。本の学習ではできない分野です。
2023040831 2023040834

| | コメント (0)

第11期・第7回 2限目 実習「畑地の造成作業、ジャガイモの定植 」

駐車場を畑地化するため、しばらくは実習のたびに造成作業を行うことになると思います。
荒れ地や耕作放棄地の畑地化は経験することがあっても、砕石を敷き詰めた駐車場の畑地化は初めての取り組みで、手探りで畑地化を進めています。
2023031114 2023031117
ジャガイモの定植作業では、種イモを頂芽を通して切り分けてもらい、間隔30cm基準で定植を行いました。
2023031127 2023031134

| | コメント (0)

第11期・第5回 3限目実習「マメ類の採種、収穫」

きょうは大雨が止まず、傘をさしていただいてマメ類の採種と冬野菜の収穫をしていただきました。
マメ類の採種は、昨年の5月の実習で受講生の皆さんに播種していただいた「ナタマメ・フジマメ・シカクマメ」の3種類の採種です。
2023011415 2023011416
そのあとは、ダイコンやカブ、赤菜などの冬野菜を欲しいだけ収穫をしてお持ち帰りいただきました。
2023011423

| | コメント (0)

第11期・第4回「収穫実習」

きょうは農場の収穫実習を行ってから「東畑生家」へ移動を行いました。
収穫実習では、10月の実習で定植した白ネギ3品種と、ハボタンは紅白で1株づつ、カブラ2~3株を収穫して、サトイモと大量のダイコンは東畑生家に運んであり、それらを収穫していただきました。
ほ場は突風が吹き荒れており、早々に切り上げて東畑生家へ向かいました。
202212244 202212248
2022122411

| | コメント (0)

第11期・第4回「松竹梅の盆栽実習」

東畑生家には、広い昔の農家の土間がありますが、そこを教室にしていただきました。
河中先生の講義のあと、土間教室に移動し、松竹梅の盆栽実習を行いました。
みんなが向かい合って松竹梅や南天を使って日本伝統の正月の祝景を作りあげていきます。
松にしても梅にしても、どれひとつとして同じ枝ぶりのものはなく、同じ作業をしていても初めから唯一のものであり、仕上がりも百作れば百通りとなります。
そこが面白いところであり、少し場所を移動させたり向きを傾けたり、思い思いに工夫をしながら進めていただきました。
松竹梅の苔むしたお山を作り、岩の下には池を、最後にはツルのつがいをお山に放ちます。
いかにも正月らしい日本庭園の祝景になります。
2022122422 2022122433
2022122436 2022122437
最後に全員で記念写真を撮りました。
2022122448
皆さま、松竹梅の盆栽とともに良いお年をお迎えください。

| | コメント (0)

第11期・第3回 さつまいも収穫

きょうは「ミカン狩り」前に受講生の皆さんで農場のサツマイモ2品種の収穫をしていただきました。
サトイモの収穫は時間の関係で、事前に講師が収穫したものを受講生で分けたのと、きょうの相可高校への手土産のひとつとして持参しました。
2022100837

| | コメント (0)

第11期・第2回 3限目 実習「ハボタン・白ネギ定植、サツマイモ収穫」

実習は、ハボタンの定植からでした。128トレーに育苗した紅白のハボタンを定植します。
わい化剤の処理を行ってあり、播種後2カ月経過していますが定植適期の苗になっています
2022100811 2022100814
次に白ネギを雑草の中から引いてきて定植をしました。
今年は雨続きの天候で、いろんな作物が雑草の中になってしまいました。
2022100823 2022100830
サツマイモの収穫では、鳴門金時のところを収穫していただきました。
正確に計量したわけではありませんが1株あたり2kgぐらいありそうでした。
2022100838 2022100841
最後に収穫したサツマイモを受講生の数で均等に分ける作業をしていただき、お持ち帰りとなりました。
2022100844

| | コメント (0)

より以前の記事一覧