チューリップの分球が植付時の3倍ほど肥大しました
昨年末に植付け、今年の春に開花したチューリップの球根を掘り上げてみました。
分球した球根が植付時の球根の大きさの約3倍ほど肥大しているものがあり、肥大した球根は翌年も開花するのではないかと思います。
通常、チューリップは、高温多湿の温暖地では1年草扱いで、球根を掘り上げても翌年開花しない小さい分球が付くことが多いです。
これほど、分球が肥大しているのは、珍しいことではないかと思います。
上の左は、開花時の画像で、右は掘り上げた球根(分球)です。
上の左の画像は、掘り上げた分球の中でも大きかったものです。
手のひらいっぱいの大きさで、普通のタマネギ大の大きさがあり、店頭で販売されている球根でも、このサイズのものはないのではないかと思います。
右の画像も分球ですが、植付時の球根の大きさとしてはこのくらいだったと思います。
比較すると、約3倍は大きいと思います。
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