NPO農業塾

第7期・視察研修 「伊賀の巨木・名木めぐり」

受講生の皆さんが楽しみにしてみえる恒例の視察研修は、新しい研修内容の視察となるよう講師としても研究を積み重ねているところです。
今回の視察研修は伊賀の巨木・名木に焦点をあてて計画をいたしました。
参加人数10名での視察研修となりました。

まず、最初の巨木名木は、「カエデ橋のカエデ」でした。
カエデ(モミジ)は、もともと巨木になることが難しい木だと思います。

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次は「木の館・豊寿庵」で資料館などの見学を行いました。
樹齢700年の大杉の丸太原木があり、資料館の入り口から入れそうもない大きさでしたので、どのようにして入れたのだろうと話題になっていました。

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別の資料館の方には日本の茶室や和室の展示もあり、ヒノキや杉の木の香りただよう和室内で、皆さんからこんな家に住みたいとの声が上がりました。
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次は高山の「高徳寺のカゴノキ」です。
神社・仏閣では、「加護の木・火護の木」などと書くようです。
植物的には幹が鹿の子の模様に似るため、「鹿子の木」とすることもあります。

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お楽しみの昼食は「山里レストラン・あわてんぼう」でランチをいただきました。
我々と同じNPO法人で、松崎理事長を中心にさまざまな取り組みをされており、同じNPO法人として応援していきたいという思いから、視察研修では5回目の利用となりました。

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当日は、松崎理事長様から大変な歓迎を受け、廃園の保育園跡地の活用から始まり、農林水産大臣賞の受賞までの取り組みなどをご説明をいただきました。
ランチも手作りの野菜を中心とした優しい味でとても美味しかったです。
また、当日は茶道教室をされているということで、松崎理事長様のご配慮で参加をさせていただけることになり、またとない経験をさせていただきました。
お心遣いをいただき、本当にありがとうございました。

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お昼からの視察の初めは、「阿山小学校のセンダン」からでした。
小学校の校庭内にあるため、外から眺めるだけとなりました。

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次は「高倉神社のケヤキ」でした。(画像:左)
神社自体は別地にあり、その神社の鳥居とケヤキがあります。
その次は、「果号寺のシブナシガヤ」です。
寺の裏の空き地にそびえたっています。(画像:右)

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その次は「正月堂のテーダマツ」です。
この松はアメリカ原産の三葉松で、葉が3枚ある珍しいものです。
日本の松は、二葉松か、五葉松です。

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その次は「西念寺のカヤ」です。
門の奥に幹周囲6m超の巨木が居座っています。

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最後は「常福寺のコウヨウザン」でした。
「コウヨウザン」は、漢字で「広葉杉」と書き、葉の幅が広い杉です。
きょうの見学では奇妙なことに気が付きました。
杉の球果が松ぼっくり状になっていました。

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たくさんの巨木・名木に巡り合う旅はいかがだったでしょうか。
多くの巨木・名木は、神社・仏閣に多くあります。
どれも我々の先祖の方々から大切に守り受け継がれてきたものばかりです。
人の短い寿命をはるかに超える長寿やその巨大な姿は神様、仏様の存在として大切にされてきたのだと思います。

大変お疲れのところではございますが、研修レポートの課題につきまして、ぜひよろしくお願いいたします。
受講生の皆さまのご協力のおかげで今回も楽しい研修旅行となりました。
本当にありがとうございました。

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新年のごあいさつ

受講生ならびに関係の皆様方
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。  

おかげさまで、当農業塾は昨年9月から第7期目を迎えています。
今年半ばで平成も終わりとなり、新しい時代がやってきます。
昭和の時代から平成にかけて、日本農業は大規模農業をひらすら目指してきましたが、農業は大規模農業だけではなく、多様性のある「小農」へとその方向転換が必要と議論され始めています。
まさに、当農業塾は「小農」の育成機関として、これからもその役割を果たしていきたいと考えています。
また、少子高齢化により外国人人材の労働力が議論されていますが、日本の高齢者の力は多大なものがあり、外国人人材が本当に必要なのかと考えています。
生涯現役の高齢者・農業者の育成に取り組み、健康で楽しんで農業ができるようその中核となる農業塾を長く継続し続けていきたいと考えております。


本年も引き続き、農業塾へのご理解、ご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。  

NPO法人・三重スローライフ協会
   理事長   大原興太郎
   事務局長 森川茂幸
   理事    藤田育美
 

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NPO農業塾・第7期生の入校式を行いました

本日、NPO農業塾の第7期生の入校式をとり行い、三重県内各地からお集まりいただいた10名の受講生の皆さんで第7期のスタートを切りました。
さらなる学習内容の充実を図るため、年々少人数学級に移行してきております。
また、少人数学級にすることで、全体の雰囲気が和やかになり、農業で必要な協力姿勢が自然と生まれてきます。
今期も少数精鋭で農業塾を運営していきたいと考えています。
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講師を代表して、大原理事長(塾長)から入校生(在校生)の皆様へごあいさつを申し上げました。
当農業塾は3学年制になっており、第7期は10名の受講生のうち新入生は4名で、残り6名は前期からの在校生になります。
また、年代も50代から80代まで、幅広くお集まりいただきました。
受講生を代表して、3年生となるFさんがごあいさつを述べられました。
当農業塾で受講生の皆さんが農業を通じて交流を深め、楽しい農業塾となるよう、運営していきたいと思っておりますので、第7期もよろしくお願いいたします。

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NPO法人三重スローライフ協会の電話番号変更について

このたび、NPO法人三重スローライフ協会の電話番号が変更となりましたのでお知らせいたします。
平成30年9月1日より、松阪農業公園ベルファームと電話番号を共用することとなりました。
変更後の電話番号、FAX番号は、下記の通りでございます。
緊急でない限り、なるべくFAXでご連絡いただきますようお願い申し上げます。

電話:0598-63-0050
    ※電話につきましては、「松阪農業公園ベルファーム」の職員が応対いたします。
      「三重スローライフ協会へ」とお話しいただき、ご用件をお伝えください。

FAX:0598-58-3712
    ※緊急でなければ、FAXでのご連絡が確実となります。

NPO運営の効率化のために電話番号共用となりましたので、ご不便をおかけしますがご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

また、このホームページ上で、「お問い合わせメール」を設置しております。 (ホームページ中段の右側にメールシステムを設置)
このメールは、直接、三重スローライフ協会の職員へメールされます。あわせてご利用ください。

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NPO農業塾 第7期生を募集します

NPO法人・三重スローライフ協会では、農業塾の第7期生の募集をしますので、ご案内申し上げます。

第7期生期生募集要項は、下記のURLリンクからダウンロードができます。
募集定員に達し次第、募集期限にかかわらず早期に募集を終了いたします。

必ず、募集要項にある受講申込書をご提出ください。(在校生も同様)
受講申込書のご提出がない場合は、お電話等で聞き取らせていだだいても、お申込みを受け付けたことにはなりませんので、ご注意ください。

農業の楽しさや奥深さを共に学んでいきましょう。

第7期生 募集要項

http://itpoweron.cocolog-nifty.com/npo/npo22.html
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※電話番号が変更となりました。
 松阪農業公園ベルファームと共用となりました。
 松阪農業公園ベルファームまで。TEL:0598-63-0050

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NPO農業塾 第6期・修了証書授与式

講義終了後、第6期の修了証書授与式がとり行われました。
第6期修了生は10名で、うち3名は第4期からの3年間の学習を終え、ご卒業となりました。
今期は残念ながら2名の方が健康上の理由やご家庭の事情で継続が困難となられました。

 当農業塾につきましては、学校形式の3学年制を導入しています。
卒業生の方々は、3年間という長い間、農業塾を熱心に継続してこられました。
継続は力なり、と言いますが、引き続き、地域で農業の担い手として活躍されますことを期待しております。

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 修了証書授与式にあたり、森川事務局長から「開式のことば」があり、そのあと藤田理事から卒業生・修了生のお名前をおひとりづつ読み上げをいたしました。
読み上げ後、おひとりおひとり、大原理事長から修了証書の授与を受けられました。
3年間学ばれご卒業されました卒業生3名の方々です。
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大原理事長から塾長式辞を述べられ、卒業生・修了生を代表して卒業生(第4期生)の津市のSさんから「お礼のことば」をちょうだいいたしました。
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ご卒業されましても、折に触れ引き続き農業塾と関わりを持っていただければと思います。
在校生の皆さまにつきましては、来期もよろしくお願いいたします。

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第6期・研修旅行:伊勢神宮徴古館・農業館

修了証書授与式の終了後、ベルファームバスで伊勢神宮徴古館・農業館への研修旅行を行いました。
玉城町の「アスピア玉城」でランチをしました。ベルファームの農家市場とよく似た形態の直売所の見学、豚肉の食肉処理なども熱心に見学されていました。
ランチは外のテラスの下が団体予約席とのことで、猛暑日でかなり暑かったですがおいしくいただきました。

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このあと伊勢神宮徴古館・農業館へとバスを進め、予定tどおりに研修を進めることができました。
ただ、残念ながら施設内での写真撮影は禁止とのことで、みなさんの研修風景などの記録を残すことはできませんでした。
農業館は、「天照大神から託された稲穂」から展示が始まり、農業だけでなく、林業、水産業も含めた幅広い農林水産業の歴史的展示物が納められていました。
最後に、施設の外で農業館をバックに記念撮影を行いました。

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第6期・視察研修 「日本庭園と和室、洋風庭園と洋館、農業の豊作祈願」

恒例となりました視察研修は、バスに乗車中のみ雨が降り、視察中は傘いらずという、大変恵まれた天候となりました。
県内ではインフルエンザの流行中ということもあり、残念ながらご参加いただけなかった方もみえまして、総勢9名での視察研修となりました。
最初の研修先は桑名市の「六華園」を訪れました。六花園は、実業家の諸戸清六氏の邸宅として大正2年に竣工されたものです。

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洋館は、さわやかな水色の外壁に、内部は真っ赤なじゅうたん敷きで、その2階のベランダからは広い芝生の庭園が眺められるようになっています。
外国の要人などをお迎えするためのものだったようです。

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和館は、圧倒的な広さの和室とそれらをつなぐ畳敷きの廊下があり、縁側の引き戸をを引くと池や小山がある日本庭園が広がっています。
和室のがらんどうの空気感が、われわれの日常にある空気とは別の空気が流れているようでした。
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午後からは、岐阜県の千代保稲荷神社への自由参拝でした。
稲荷神社は、全国各地に多数あり、いずれも農業の神様で、その年の立春のころ、春の農作業を始める前に五穀豊穣を祈ってきました。
今年の立春は2月4日でしたので、ちょうど今が参拝の時期になります。
農業はいうまでもなく、技術がどれだけ進んでも自然に逆らってできるものではありませんので、神々に祈るということをしてきたのだと思います。
今年の低温や大雪もわれわれ人間にはどうにもならないことなのです。
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千代保稲荷神社の実際のところは、沿道のお店が楽しいところです。
野菜が卸値のような値段で売っていたり、屋台のような食べ物屋さんがあったり、植木屋さんがあったりで、きょうも大勢のお客さんでにぎわっていました。
ご参加されました皆さま、お疲れさまでした。

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【2018.02 農業塾ホームルーム】 受講生のみなさんへ

●2月10日(土)は視察研修を実施します

すでに1月の授業でもご案内しているところですが、2月10日(土)は視察研修です。
2月は、通常の講義、実習はありません。
研修旅行費用は、受講生3,500円、受講生以外4,000円、小児2,000円です。


安全運行のため、悪天候や積雪が予想される場合は、翌週の2月17日(土)に順延する予定です。
なお、17日(土)も運行に支障があるような場合は、誠に残念ながら研修旅行を中止といたします。(研修代金は全額返金いたします。)

延期のお知らせにつきましては、前日に講師が直接、受講生の皆様へお電話にて延期の連絡を取らさせていただきます。
届出の連絡先と異なる場合は、事前にお知らせください。

連絡がない場合は、「実施」とご判断いただきますよう、お願いいたします。

・当日、やむをえない事情等によりご欠席の場合は、バスが出発できませんので、必ず講師あて直接お電話でのご連絡をお願いいたします。
(藤田:080-3686-7535)

日時:平成30年2月10日(土)8:30~17:30
集合:松阪農業公園ベルファーム 大型バス駐車場 8:15集合
    (駐車場へは、中型バス
を8:00ごろ配車します)
場所:六華園 (三重県桑名市)、千代保稲荷神社(岐阜県海津市)
内容:「日本庭園と和室、洋風庭園と洋館」、「農業の豊作祈願と文化、縁起物と商売繁盛」の学習をします。

※2月17日に順延となった場合も同様の内容で実施します。
※念のため、健康保険証を持参いただきますようお願いします。

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新年のごあいさつ

受講生ならびに関係の皆様方
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。  

おかげさまで、当農業塾は昨年9月から第6期目を迎えています。
3年の学習期間をひとつの単位として卒業生を輩出しておりますが、その卒業生の中から今期は再入校の方をお迎えすることができました。このことは大変喜ばしいことでございます。
また、70代、80代の方がお元気に学びに来ていただける農業塾は、他にない特長ではないかと思います。本当の意味での「生涯学習」の場として、生涯現役の農業者の育成、楽しんで農業をできる農業塾を長く継続し続けていきたいと考えております。

本年も引き続き、農業塾へのご理解、ご支援を賜りますよう、どうぞよろしくお願い申し上げます。  

NPO法人・三重スローライフ協会
   理事長   大原興太郎
   事務局長 森川茂幸
   理事    藤田育美
 

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