ドングリプロジェクト
”ドングリプロジェクト”とは、NPO法人三重スローライフ協会が次世代を担う地域の児童を対象に里山での環境教育活動を行う事業です。
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【22】令和3年10月24日(日) 13:30~松阪農業公園ベルファーム
コロナ禍で長らく延期されていましたが、ようやく再開いたしました。
参加児童は少なかったのですが、松阪子ども連合会の児童と飛び入り参加の児童たちで、松阪子ども連合会の職員、NPO法人三重スローライフ協会の職員らが引率して行いました。
まずはドングリ拾いからで、ドングリの種類や木の種類などを児童に説明しながら公園内を散策しました。
職員がドングリを発芽させた実物の様子を見せて、拾ってきたドングリを児童たちがポットにまきました。
公園内には食べられるドングリ(マテバシイ)があり、食べる実習も行いました。
職員がドングリを炒って加熱し、全員で食べてみました。
ドングリが食べれること自体に児童も保護者様も驚きがあったようです。
そのあと職員のみでほ場に植林用のドングリの苗木を作るため、種まきを行いました。
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【21】令和2年2月22日(日)13:30~三重県立飯南高等学校・演習林
きょうは、あいにくの雨模様となってしまいました。
飯南高校・総合学科の2年生の生徒が全員登校し、松阪子ども連合会の児童と演習林でコナラの植林を行いました。
雨天で、児童の参加が少なかったのですが、高校生の指導のもと植林を行いました。
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【20】令和元年10月20日(日)13:30~松阪農業公園・ベルファーム
松阪子ども連合会の小学児童、幼児、保護者の24組が松阪農業公園・ベルファームに集合し、指導者の説明のあと、遊歩道や樹林帯を歩きドングリを拾いました。
遊歩道を歩きながら、子どもたちは夢中でドングリを拾い集めます。
教室に戻り、拾ったドングリを種類別に仕分けて、ドングリのポット作りをしました。
最後に食用ドングリのマテバシイの試食を行いました。
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【18】平成30年10月21日(日)13:30~松阪農業公園・ベルファーム
松阪子ども連合会の小学児童、幼児、保護者の総勢23名が、松阪農業公園・ベルファームに集合し、指導者の説明のあと、遊歩道や樹林帯を歩き、ドングリを拾いました。
ひととおりドングリを拾い集めたあと、ドングリを持ち帰り用のポットと畑にもまきました。
最後は、ドングリの試食でした。
ほんのりと自然の甘みがあるマテバシイの実を炒って味わいました。
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【14】平成28年10月30日(日)13:30~松阪農業公園・ベルファーム
松阪子ども連合会の小学児童、幼児、保護者で、松阪農業公園・ベルファームの遊歩道を歩き、ドングリを拾いました。今年はクヌギのドングリをたくさん拾うことができました。
たくさん拾った後は農場でポリポットに3粒のドングリをまきました。
花壇にもみんなで協力してドングリをまきました。
最後にドングリの試食会です。ドングリの果皮を砕き、フライパンでドングリをじっくり炒って香ばしい香りがしてきたら完成です。
なんと!栗のような味がするのでビックリ、何個でも食べられる美味しさでした。
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【12】平成27年10月24日(土)13:30~松阪農業公園・ベルファーム
松阪子ども連合会の児童たちで、松阪農業公園・ベルファームの遊歩道を歩き、ドングリを拾いました。
そのあと、農場へと向かい、昨年タネ播きしたドングリの生長を観察しました。
今年は新たにポリポットへも種まきを行い、各家庭に持ち帰り、児童たちが育てる取り組みをおこないました。
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【11】平成27年2月23日(月)13:00~ 三重県立飯南高等学校
三重県立飯南高等学校の学校林で、コナラの植樹を行いました。
今回は、飯南高等学校の授業の一環として、森川先生の指導で2年生23名が植樹を行いました。
参加した生徒たちは、自分の植樹記念として支柱用の添え竹に思い思いの言葉や日付を書き込んでいました。
コナラは、この子たちが高校卒業後も成長を続け、高校生活の良い記念になると思います。
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【10】平成26年10月25日(土)13:00~松阪農業公園・ベルファーム
松阪農業公園・ベルファームの園内で、松阪子ども連合会の児童・園児あわせて約30名の子ども達と引率保護者約10名の参加があり、ドングリ拾いとドングリの種まき、ドングリの調理を行いました。
まずは、森川先生の説明を聞いてからドングリ拾いに出発です。
たくさん拾ったところで、農場でドングリの種まきをしました。
短いうねにクヌギ、その隣のうねにマテバシイ、次のうねにはコナラの順で分けて種まきをしました。
ベルファーム工房で、食べられるドングリの説明がありました。
そのあと、食べられるドングリのマテバシイをフライパンで炒って全員で食べました。
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【9】平成26年3月16日(日)13:00~松阪農業公園・ベルファーム
松阪農業公園・ベルファームの里山で、松阪子ども連合会の児童・園児あわせて16名の子ども達が、原木シイタケの植菌作業とシイタケのホダ場整備、原木シイタケの調理実習をしました。
原木シイタケの植菌作業では、ドリルに穴をあけたところへ種駒をカナヅチで打ち込む作業を子ども達が行いました。
シイタケのホダ場整備では、コープみえ様から環境寄付金として寄贈いただきましたヘルメットをかぶって里山の雑木を切って整備していく作業です。
最後には、原木シイタケの調理実習で塩コショウで味付けをして試食をしました。
日常では体験できない作業に子ども達は夢中になり、シイタケを栽培するところから食するところまでのライフサイクルを楽しく学びました。
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【8】平成25年10月26日(土)13:00~松阪農業公園・ベルファーム
きょうのドングリプロジェクトは、松阪子ども連合会の児童4名で、少人数でしたが、活動は盛りだくさんでした。
松阪農業公園・ベルファーム内にはたくさんのドングリの木が植えられており、その木へ”植物の科名・属名・種名”を書いた木札を木の特徴を観察しながら付けていきました。
そのあと、園内のドングリを拾い集めてポット植えを行いました。
最後に昨年、植菌してベルファーム内の里山に伏せてあった原木からシイタケがあがっていましたので、みんなで収穫作業をしました。
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【7】平成25年3月2日(土)13:00~ 三重県立飯南高等学校
松阪子ども連合会の児童・園児12名が参加し、これまで育ててきたドングリ(ブナ科)の苗木を三重県立飯南高等学校内の山林に植樹しました。
唐鍬で植穴を掘り、苗木を植え、竹の支柱を添えて株元に水やりして植樹を終えました。
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